ルームランナーvsステッパー痩せるのはどっち?【脂肪燃焼ガチ比較】

「結局、ルームランナーとステッパーってどっちが痩せるの?」

ダイエットや運動不足解消のために自宅で運動を始めたいと思っても、ルームランナー(ランニングマシン)とステッパー、どっちを選ぶべきかで迷ってしまう人は多いはず。どちらも有酸素運動として人気ですが、実は“脂肪燃焼の効率”や“続けやすさ”には大きな違いがあるんです。

本記事では、「痩せる」に直結する脂肪燃焼効果・消費カロリー・継続のしやすさ・身体への負担などを徹底比較!

それぞれのメリット・デメリットをわかりやすく解説しながら、後悔しないための「あなたに合った一台」の選び方をお伝えします。


SP-200

YT-SHM8
メリット・関節に優しい
・下半身集中ケア
続けやすい
・高い消費カロリー
・自然なランニングに近い
・HIITに最適
主な運動効果有酸素運動 + 筋トレ全身運動 + 持久力向上
鍛えられる部位下半身全体、体幹脚全体 (裏もも・お尻)、体幹
消費カロリー30分で約100カロリー30分で約250カロリー
価格17,980円19,800円
公式ストア公式ストア
ステッパーとルームランナーの比較
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目次

ルームランナーvsステッパーどっちの結論!総合的なおすすめ度

正直に言います。ダイエット器具って「買ったはいいけど洗濯物掛けになる」あるあるありますよね。私も経験者です(涙)

でもここでは本気で「ルームランナー」と「ステッパー」のどっちがマジで痩せるのか、メーカーの宣伝文句じゃなく、リアルな視点でぶっちゃけます。両方使い倒した私が、汗だくになりながら検証した結果をお届けします!

【早見表】ダイエット目的別 ルームランナー vs ステッパー 比較チャート

まずはサクッと比較表からどうぞ。細かい話は後で熱く語ります!


SP-200

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メリット・関節に優しい
・下半身集中ケア
続けやすい
・高い消費カロリー
・自然なランニングに近い
・HIITに最適
主な運動効果有酸素運動 + 筋トレ全身運動 + 持久力向上
鍛えられる部位下半身全体、体幹脚全体 (裏もも・お尻)、体幹
消費カロリー30分で約100カロリー30分で約250カロリー
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ステッパーとルームランナーの比較

「本気でガッツリ痩せたい」なら?

結論、「ルームランナー」一択です!

マジで痩せたいなら、私は迷わずルームランナーをオススメします。理由は単純、「消費カロリーが段違い」だからです。

私の場合(身長170cm、体重70kg)、同じ30分の運動でも
  • ルームランナー:約250〜300kcal消費
  • ステッパー:約150〜200kcal消費

この差、バカにできないですよ!週3回継続すると月間で1,000kcal以上の差になります。これ、コンビニおにぎり4個分ですよ!

ただし!ぶっちゃけデメリットもあります。まず「でかい」。我が家のルームランナーは折りたたみタイプでも1畳近くスペース取ります。しかも使うとドスドス音がうるさい。私は一度、夜に走って下の階の住人からクレーム来ました…マンション住まいの方は要注意です。

あと値段も高い。良い物だと10万円超えは当たり前。「痩せるために痩せる」経済的皮肉が…(笑)

でも、速度調整ができるから「今日はキツいな」って日は歩く程度にしたり、体調に合わせられるのは大きなメリット。膝への負担も思ったより少なくて、40代の私でも毎日30分は余裕でこなせます。

「運動苦手だけどコツコツ痩せたい」なら?

結論、ステッパーが意外と優秀

「運動なんて地獄」派の私のパートナーが愛用してるのがステッパー。最初は「あんなの効果あるの?」って半笑いでした。でも、実際の効果にはビックリ!

ステッパーの最大のメリットは「ながら運動」できること。テレビ見ながら、スマホいじりながらでもOK。だから継続率めちゃくちゃ高いんです。うちの妻なんて、Netflixのドラマ1話分(約40分)を毎日ステッパーでこなして、3ヶ月で5kg減に成功しました。

あとスペースも取らない!リビングの隅に置いておいても邪魔にならないし、使わない時はクローゼットにしまえます。値段も安くて1万円台からあるので「とりあえず試してみるか」的な買い物としてもアリです。

ただ正直言うと、下半身特化型の運動なので、上半身や腹筋への効果は薄いです。あとペース調整ができないので、「今日はキツめに」とか「軽めに」とかの融通が効きません。

そして個人的に一番キツいのが、「片足上げ→もう片足上げ」の動きが単調すぎて飽きる…これ、真面目な話。モチベーション維持が難しい人には向かないかも。

>ダイエットにおすすめのステッパー5選

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※ただし「あなた次第」な部分も正直にお伝えします

ズバリ言います。どんな器具を買っても「続けなきゃ意味ない」です。私自身、高いお金出してルームランナー買ったのに、最初の3週間だけ熱心に使って、その後2ヶ月放置…なんてことありました。情けない話です。

実は「どの器具が良いか」より大事なのは「あなたの生活習慣にフィットするか」です。

  • 朝の時間が取れる人→ルームランナーで短時間集中型
  • 夜ゆっくり時間がある人→ステッパーでながら運動型
  • 運動が苦手でも頑張れる人→ルームランナーの方が効率良し
  • 三日坊主で挫折しがち→ステッパーの気軽さが良いかも

私の経験から言えば、値段や性能よりも「続けられる環境」が超重要。40代になると若い頃みたいに「根性でやる!」が通用しなくなります(苦笑)

だから最終的なオススメは…
  • 本気で痩せたい:ルームランナー
  • 気軽に続けたい:ステッパー

あとは、あなたの性格と相談してみてください。どっちにしても「買っただけで満足」にならないよう祈ってます!私のように「高級洗濯物かけ」を作らないでくださいね。

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ルームランナーvsステッパーどっち?挫折ポイント徹底比較

ダイエット器具で一番大事なのは「続けられるかどうか」です。どんなに高性能な器具も、使わなければただの邪魔な置物…。

実際に私が両方使って体験した「挫折ポイント」を包み隠さずお伝えします。これから購入を考えている方は、ぜひ最後まで読んでチェックしてください!

騒音問題:「静音モデル」は信じていい?深夜・集合住宅でのリアル

「静音設計!」というメーカーの謳い文句、あれ半分ウソです(笑)。特に集合住宅にお住まいの方は要注意

ルームランナーの「ドスドス音」

ルームランナーの騒音は主に2種類
  • 足音の「ドスドス」:走るたびに発生する衝撃音
  • モーター音の「ウィーン」:特に安いモデルほど顕著

私の経験では、メーカーが「静音」と言っても、実際は下の階には響きます。マンション5階に住んでいた時、夜9時以降に使ったら翌日管理人さんから「苦情が…」と貼り紙されました。床にマットを敷いても完全には解消されません。

一番安心なのは「1階or戸建て」か「昼間だけ使用」のどちらかです。

ステッパーの「ギシギシ音/シュコシュコ音」

ステッパーは足音の問題は少ないですが、油圧式なら「シュコシュコ」、機械式なら「ギシギシ」という音が出ます。音量自体はルームランナーより小さいものの、リズミカルに続くので意外と耳障りに。特に安物ほど使っているうちに音が大きくなる傾向があります。

実体験として3ヶ月使った安物ステッパーが「キィーキィー」言い始めて、家族から「うるさい!」とクレームが…。結局WD-40(潤滑油)を定期的に差すことで対応しました。

音で挫折しないためのチェックポイント

  • ルームランナー:クッション性のある「衝撃吸収デッキ」搭載か確認
  • ステッパー:油圧式なら定評ある国内メーカー製を選ぶ
  • 共通:専用マットは必須(防音+床保護)
  • 使用時間の配慮:深夜・早朝は避ける
  • 設置場所:できれば壁際や角に(音が反響しにくい)

スペース問題:「折り畳み」の幻想と現実

「折りたためるから大丈夫!」…これ、半分罠です。実際の生活では想像以上に面倒くさくて、結局出しっぱなしになることが多いんです。

ルームランナーの現実

折りたたみ式のルームランナーも、畳んだ状態でも結構な存在感。

我が家の場合
  • 使用時:約180cm×80cm
  • 収納時:約90cm×80cm×厚さ30cm

つまり畳んでも「薄くはならない」んです。そして重さ40kg以上あるので、頻繁に出し入れするのは現実的ではありません。

実際には「部屋の隅に立てかけておく」というのが多くの家庭の解決策。でもこれ、見た目かなりインテリアを損ねます…。

ステッパーの意外な「置き場所困る」問題

ステッパーはコンパクトですが、意外と厄介な形状です。

  • 平べったくないので本棚には入らない
  • 床に置くと躓く危険性がある
  • クローゼットに入れても取り出しづらい

結局うちでは「テレビ台の横」に常時置きっぱなしにしています。コンパクトとはいえ、やはり「見える場所にある運動器具」は生活感が出ます。

生活動線を塞がないための最低限スペース

実際の使用には「器具サイズ+α」のスペースが必要です。

  • ルームランナー:本体周囲に最低50cm(腕を振るため)
  • ステッパー:前後に30cm(バランスを崩した時のため)

6畳未満の部屋では、どちらも「生活の中心」になってしまいますので要注意。8畳以上あると、部屋の隅でも邪魔にならずに設置できます。

飽きとの戦い:単調さをどう乗り越える?

これが実は最大の敵。「飽き」です。

ルームランナー:景色が変わらない苦痛 vs スマホ・動画視聴のしやすさ

ルームランナーの最大の敵は「単調さ」。同じ部屋の同じ壁を見ながら走り続けるのは、思った以上に精神的にキツいです。

私の対策
  • テレビの正面に置く(ドラマや映画を見ながら)
  • タブレットホルダーを取り付ける
  • 音楽に合わせて走る(BPMに合わせるとリズミカルに)
  • インターバルトレーニング(1分早く、1分ゆっくり)を取り入れる

最近のハイエンドモデルには「バーチャルコース」機能があり、世界中の風景を見ながら走れるものもありますが、かなり高額です。

ステッパー:地味な動き vs 手軽に始められるメリット

ステッパーは「ながら運動」の王様です。テレビ、YouTube、読書、スマホゲーム…何でもしながらできます。

ただし、「ただ上下するだけ」の単調さから、無意識に動きが小さくなってしまいがち。効果を維持するには意識的に「しっかり上げ下げ」する必要があります。

モチベーション維持機能の比較

最近の機器はアプリ連携が充実
  • ルームランナー:距離・速度・消費カロリー記録、目標設定機能
  • ステッパー:単純なものが多いが、高級機種は心拍数連動も

個人的には「記録が見える化」される機能があると、「昨日より1分長く」など小さな目標設定がしやすく継続につながります。

体への負担:膝・腰は大丈夫?

40代になると特に気になるのが「身体への負担」。両機器とも注意点があります。

ルームランナー:衝撃吸収機能の重要性、走り方次第のリスク

ルームランナーは意外と膝に優しい運動器具です。

理由は
  • 一定のクッション性がある
  • スピード調整で「ウォーキング」も可能
  • 手すりでバランスを取れる

ただし、「デッキのクッション性」は機種によって大きく差があります。安物は硬くて衝撃をまともに受けるので要注意。

また走り方も重要で、かかとから着地すると衝撃が大きい。中足部(足の真ん中)から着地する方が膝への負担が少ないです。

ステッパー:フォームによる膝への負担、手すりの有無の影響

ステッパーは意外と膝に負担がかかります。

理由は
  • 膝を完全に伸ばしきると負担大
  • 体重が前にかかりすぎるとバランスを崩しやすい
  • 手すりなしモデルはバランスを取るのに余計な力が必要

私の経験では、軽い膝の痛みがある人には「手すり付きステッパー」か「ルームランナーでのウォーキングモード」をおすすめします。

持病や体力レベルに合わせた選び方

  • 膝が弱い:ルームランナーの「ウォーキングモード」
  • 腰が弱い:手すり付きステッパー
  • 体力に自信なし:どちらも「少しずつ」から
  • 持病あり:必ず医師に相談を

特に持病がある方は、見栄を張らず低負荷から始めることが長続きの秘訣です。

価格と満足度:「安物買いの銭失い」にならない?

最後に避けては通れない「お金」の話。

初期投資の違いと、得られる効果のバランス

平均的な価格帯
  • ルームランナー:家庭用で5〜15万円(折りたたみ可能)
  • ステッパー:0.5〜3万円(機能による)

単純に「消費カロリー÷価格」で考えると、ルームランナーはかなり割高に見えます。しかし「続けられるか」「楽しめるか」という点では、自分に合った方を選ぶべきです。

中古品のリスク(衛生面・故障)

価格重視なら中古も選択肢ですが、注意点も。

  • ルームランナー:モーター寿命、ベルトの摩耗
  • ステッパー:油圧シリンダーの寿命、ジョイント部分の緩み

特にルームランナーは「モーター音」をチェックすべき。異音がある場合は故障のリスクが高いです。

「元を取る」ためのマインドセット

最後に大事なのは「投資」という考え方。

  • ジム月謝:約7,000円×12ヶ月=84,000円/年
  • ルームランナー:約10万円÷使用年数
  • ステッパー:約2万円÷使用年数

「2年以上使えば元が取れる」と考えれば、ルームランナーでも決して高くはありません。ただし前提は「継続して使う」こと。

私の場合、最初に買った安物ステッパー(8,000円)は3ヶ月で壊れ、結局ちゃんとした物(19,800円)を買い直しました。まさに「安物買いの銭失い」…。

結局のところ、どちらの器具も「あなたが続けられるか」が最大のポイントです。見た目や値段で選ぶより、自分の生活スタイルや好みに合った方を選べば、ダイエット成功への近道になりますよ!

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ルームランナーとステッパーどっちが痩せるに関連したよくある質問

ここでは、ルームランナーとステッパーに関連したよくある質問に回答します。

ステッパーは効果がないというのは本当ですか?

正しいフォームと継続ができれば有酸素運動として十分な効果が得られます。短時間よりも毎日続けることが重要です。

ステッパーはウォーキングの代わりになりますか?

はい、ステッパーはウォーキングの代わりとしても活用できます。室内で天候に左右されずに使えるため、忙しい方や運動初心者にもおすすめです。静音性もポイントです。

家庭用でおすすめのステッパーはありますか?

コンパクトで静音設計のモデルが人気です。中でもオアシスや東急スポーツ製などは安定性が高く、初心者にも使いやすいと評判です。

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ステッパーとウォーキングではどちらがカロリーを消費しますか?

同じ時間であればほぼ同等ですが、負荷を強めることでステッパーの方が消費量は増やせます。姿勢や筋肉の使い方で差が出ることもあります。

ステッパーのビフォーアフターの効果はありますか?

ウォーキングステッパーの具体的な効果は何ですか?

下半身の筋力強化、脂肪燃焼、体幹の安定などが期待できます。ながら運動としても使いやすく、運動習慣の第一歩に適しています。

オアシスのステッパーの消費カロリーはどれくらいですか?

体重や運動強度によりますが、20分で約100kcalが目安です。負荷を調整すればより高い消費カロリーも狙えます。

ステッパーとエアロバイクはどっちが痩せますか?

脂肪燃焼重視ならエアロバイク、下半身の引き締め重視ならステッパーがおすすめ。両方を併用するのも効果的です。

>【徹底比較】ステッパーとエアロバイクどっちが痩せる?理想の体型を手に入れる最強の選択

まとめ:ルームランナーvsステッパーどっちなら続けられるかで選ぼう

脂肪燃焼の速さを重視するならルームランナー、膝や腰に優しく無理なく続けたいならステッパーが◎。

大切なのは「どっちが痩せるか」ではなく、“どっちなら自分が続けられるか”。短期で結果を出したい人はルームランナー、長期的に体質改善や運動習慣をつけたい人はステッパーが向いています。

本記事を参考に、自分の生活スタイルや目的に合わせて、後悔のないダイエットパートナーを選びましょう!「続けられる」が、いちばん強い。

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マイナス15kg達成した方法

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